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逆有償時代1
これから、どんどんコンテンツの逆有償の時代が来るという話です。
逆有償時代は、消費者には、天国ですが、供給者にはつらい時代です。
簡単にいうと、コンテンツの供給過多時代です。
「おもしろい」というのは、相対的なものがあります。
昔は、プロ野球の巨人戦といえば、視聴率は30%くらいありました。
今、ひとけた台、このままでは、野球放送がされなくなる可能性すらあります。
野球の内容や放送など、コンテンツそのものはあまり変化していません。
もし、今の時代に王や長島のようなスターが現れても大きな流れは止まらないでしょう。
今の日本、ゲーム・携帯・インターネット・パチンコ・夜の繁華街など、
おもしろいものがあふれています。
世界中でこんなに、コンテンツの選択肢があるのは、日本くらいです。
人の可処分時間は限度があります。携帯やれば、テレビは見ません。
いずれか一つのコンテンツを、私達は選んでいるのです。
野球人気がなくなったのは、
スター不在、努力不足など言われますが、最大の原因は
野球が相対的におもしろくなくなった。ということです。
もっと、おもしろいものが他にたくさんあるのです。
この傾向はますます拡大します。
逆有償時代は、消費者には、天国ですが、供給者にはつらい時代です。
簡単にいうと、コンテンツの供給過多時代です。
「おもしろい」というのは、相対的なものがあります。
昔は、プロ野球の巨人戦といえば、視聴率は30%くらいありました。
今、ひとけた台、このままでは、野球放送がされなくなる可能性すらあります。
野球の内容や放送など、コンテンツそのものはあまり変化していません。
もし、今の時代に王や長島のようなスターが現れても大きな流れは止まらないでしょう。
今の日本、ゲーム・携帯・インターネット・パチンコ・夜の繁華街など、
おもしろいものがあふれています。
世界中でこんなに、コンテンツの選択肢があるのは、日本くらいです。
人の可処分時間は限度があります。携帯やれば、テレビは見ません。
いずれか一つのコンテンツを、私達は選んでいるのです。
野球人気がなくなったのは、
スター不在、努力不足など言われますが、最大の原因は
野球が相対的におもしろくなくなった。ということです。
もっと、おもしろいものが他にたくさんあるのです。
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